ドリスカブログを読んでくださってる皆様こんにちは！

本日はEuphパートの松本がお送りします。

本日もたくさんの見学者にご参加頂く中（なんと関西からきてくれた見学者も・・・）、

各種トレーニング、MM、ミュージックと数々の練習メニューを行いました。

ブラスパートの練習では、

「音」って何？「和音」って何？といった勉強の時間もあり、

メンバー最年長（本日時点）の私にとっても、初耳・初体験の多い1日となりました。

音楽って本当に奥が深いし、おもしろいですね！

そして、練習終わりには、入団を決意してくれた新メンバーもお迎えすることが出来、

2018年度のドリスカも徐々に準備が整ってきました。

しかし！！！！

まだまだメンバーは募集中です！

ぜひ、一度見学にお越しください！

楽しい1日になることをお約束します！

「ドリスカ興味あるけど・・・・・」と、

ブログは目を通すけど、見学申請に踏み込めない。。。

そんなあなたに向けて（少し長くなりますが）

私とマーチングとの出会い・ドリスカの出会いについて綴らせて頂きたいと思います。

私は高校卒業後、沢山の偶然が重なり、

関西のとある一般マーチングバンドに出会い、

不安を一杯抱えながらも入隊を決意しました。

マーチング初心者の私は、

そのチームでマーチングとは何か、ドラムコーとは何か、チームとは何か、仲間とは何か、Showを創るとは何か、お客様に喜んで頂くとは何か、など沢山のことを学びました。

泣いたり、笑ったり、怒られたり、怒ったり、喜んだり、後悔したり、挫折したり、感動したり、、、、

一生忘れることのない経験でした。

そんな経験を通して、いつの間にかチームのメンバーは私にとって第二の家族となりました。

その家族と過ごす日々が当然のように流れていき、気がつけば8シーズンを共に過ごしていました。

しかし、2016年4月に勤務先から転勤を命じられた関係で、そんな素晴らしい家族たちと別れ、熊本に引っ越すことになりました。

この時、「今後はマーチングはできない」と思っていました。

”2016年4月熊本”

察しの良い方は気づいたかもしれません。

あの熊本地震は私が引っ越して1週間後の出来事でした。

私自身も被災しました。

続く余震、被災した街並みや熊本城、TVの映像、、。

すでに20代後半になっているにも関わらず、ふと涙を流すこともありました。

「もう九州から出たい」そう思うこともありました。

そんな中、DCI時代に共にアメリカでの時間を過ごしたドリスカメンバーから、

「見学に来ませんか？」

と声をかけてもらいました。

熊本からということもあり、なかなか見学への一歩が踏み出せませんでしたが、

一度に見学に行ってから、入団を決意するまでは、あっという間でした。

「ここには、仲間がいる。俺は一人じゃない。」

そう思えたからだと思います。

シーズンの途中からではありましたが、温かく迎えて迎えてくれた当時のメンバーには、

心から感謝しています。

ドリスカのおかげで、私の心はすっかり元気を取り戻すことができました。

このようなきっかけからドリスカに出会った私も、なんと3シーズン目となりました。

当然ドリスカメンバーも私にとって唯一無二の大切な家族となりました。

私たちFUKUOKA Dream Scoutsは、

様々な経歴や生活環境にあるマーチングが好きな仲間達が、

色々なきっかけからドリスカというチームに集まり、毎年1つのShowの完成を目指して練習に励んでいます。

マーチングでつながる100人、本当に奇跡的な集まりだと思いませんか？

ぜひ、私たちと最高の1年過ごしましょう。

しつこいですが、きっかけは様々です。

あなたの初めの一歩（見学申請）をお待ちしております。

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どんたく隊への参加申し込みを頂いた皆様

本当にありがとうございます！

メンバー一同、あなたと一緒に演奏できることを楽しみにしています！

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 >>見学申請はこちらから