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「探し続けた先にあったもの」
こんにちは!みなさんお久しぶりですね〜
記念すべき全国ブログはバリトンパート2年目のたくが書かせて頂きます!(おぉぉざす)
私たちドリスカは12月7日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された第53回マーチングバンド全国大会に九州代表として出場し、銅賞を受賞しました!
序列のない混沌とした狼の集団において、漂う一触即発のビリビリとした緊張感。激しい闘いを経て群れをなし、野生の厳しさと共にアルファの誕生と新たな時代の始まりを表現した「Alpha of the wild」いかがだったでしょうか!さいたまスーパーアリーナでも会場のあちらこちらから狼の遠吠えが聞こえてきてテンションぶち上がってました🐺ありがとうございました(ワオーン)

ここからは字数なんて気にせずに、2年間で探し続けた先に見つけた大切な宝物を紹介します。時すでにお寿司握っちゃってますが、またまた文章力注意報ですよ⚠️
(とんでもなく長くなりましたが、休みながら最後まで見て頂けると全たくが泣いて喜びます)
実は私、今年からはここにいないつもりでした。(2024/09/08ブログ参照という名の宣伝)
時は昨年の九州大会まで遡ります。
昨シーズンは全国大会に行けず、死ぬほど悔しい思いをしたことを昨日のことのように覚えています。そう、土砂降りだったあの日。大会後の1週間はほんとに何も手につかず廃人のような生活をしていました。誰とも話したくない、好きだったはずのランスルーもマーチングも見たくない、学校の授業もテストも全く集中できない、取り繕っても周りからは心配されるし、大会のことが頭をよぎると勝手に涙が溢れてくることもありました。体育館なのに練習着ではなく私服を着てたあの日、ドリスカのみんなに会うまでは。
この日私はみんなと顔を合わせるのが怖かったんです。ミスがなかったら全国行けてたんじゃないか。そんなはずないって分かってるのに、ミスを責められるんじゃないか。みんなの顔を見たら気持ちがごちゃごちゃになっちゃうんじゃないかって。いつもと違った雰囲気でみんなが集まり、反省会や今後どうしていくか、そんな話をしていました。しかし、頭の中は、本番でのミスで同期の足を踏んでしまった時の光景、感触がずっと残ってました。だけどこの日があったからこそ、この日を境に気持ちの整理がつき、周りの支えやみんなの顔を見れたことで少しずつ立ち直ることができました。
そうこうしてるとドリスカは演奏会時期に入っちゃうんですね。兄弟でできるマーチングで最後の演奏会になるからと家族や友達を誘ったり、大好きな兄貴と最後のマーチングやねって言い合ったりして、ここで出逢えた仲間たちと一緒に大好きなマーチング人生を楽しく終えることができた、つもりでした。
なんとなくシーズンをやることはなくても、ドリスカとしてどんたくくらいなら出たいな〜と思い、外部参加者として参加しました。よく知る顔や初めましてのドリスカの先輩方とも楽しく話したり楽しくパレードできてやっぱりマーチングいいなぁと思いました。ただ、そこで言われるんですよね、「今年もやるやろ?」「入団ありがとう」「今年もよろしくね」って、もうそれはそれはすごい勢いで笑
「まだ」入るって言ってないのに笑
そんな私でしたが、この時密かに大きな決断をしてたんです。「就活がうまくいったら今年もやろう」って。はったりでもなんでもなくて、本当の意味で人生一の決断だったということ。(伝わる人には伝わるやつね笑)どんたくの練習の時みんなに会えて思ったんです。やっぱり負けたままじゃ終わりたくなかったし、もやもやしてた部分から目を背けるのはやめよう。やっぱり大好きなマーチングを続けたいって思いがあったし、全国で会いたかった人にも会えてないし、最後は笑って終わりたいなって気持ちを引きずり回してたので。国試やら就活やら実習やらでこれからのことを考えると正直不安しかなかったのですが、仲間の存在が、仲間のくれた言葉が、「そんなちっちゃいことで悩んでないで全国行くぞ」って言ってくれてるかのようにトンッと背中を押してくれました。
就活を終え、嬉しい知らせを報告するときにメンバーに電話をかけたりローブラスのグループにLINEしたりして報告しました。みんな温かい言葉をくれて、嬉しそうにしてくれるんです。その時に思いました。やっぱこの人たちが大好きやなって。最後に笑うのはこの人たちと一緒がいいなって。
こうして今年もドリスカでマーチングをすることになりました。
シーズンインしてからは時間の流れがびっくりするほど早かったです。学校に行ってると1週間が精神と時の部屋入っとんかってくらい長いのに週末は瞬きすると終わってるんですね。実習中でも乗り越えれることは知ってたので、休まず練習に参加でき、週末が生きがいになってました。(ドリスカに入ろうと考えてる看護学生さん、マジで余裕っす💉)
気づけば県大会も終わってました。この県大会も思い出深くて、同じパートの師匠(と心の中で呼んでる人)とこんな話をしました。「たくくんはなんで全国行きたいの?」「自分が全国に出たい理由って他の人からするとそんなこと?って思われるかもしれないですが、会いたい人がいるんです。全国大会で。小さい頃からずっと一緒にいて中高一緒にプレイした家族のような大好きな先輩に会いたくて。あとはさいたまスーパーアリーナの歓声を浴びたくて、それくらいです。」っていう話。そうなんです。自分が全国大会に行きたかった理由ってこれなんです。こんな話みんなとしないからメンバー全員に聞いて回りたいですね笑
そんなこんなで楽しすぎたインオカも終わり、
時は11月ーーー
リベンジに燃える九州大会。
去年見た景色は私に囁いてくるんです。「また失敗するん?」「そんなんで大丈夫?」「また繰り返すん?」って。だけど、そんなのどうでもよかったしどうも思わなかった。私の気持ちがブレることはありませんでした。横をみると、ずっと尊敬している兄貴、かっこよすぎるバトル相手、「そんなんじゃ全国行けんて」とか「ンバラたま〜‼(バラード頭のことです)」とか騒いでるおもしろすぎてツボにどハマりさせられたメンバー、シーズンを通して一つになれたドリスカのみんな、そして大大大好きな頼もしすぎる4人の同期がいてくれたから。本番直前、自分でもおかしいって思うほど冷静で、でも心の底からたぎるような熱い気持ちを感じたのを覚えてます。
「7番福岡ドリームスカウツ…」
全てが報われた瞬間でした。大好きなメンバーと泣きじゃくり、抱き合い、喜び合ったあの日。結果を直接聞けず雰囲気で察し、動悸がしながら土砂降りの中、積み込みをしたあの日とはまるで違いました。かつてのトラウマとなった会場でこのメンバーと全国が決まる瞬間に立ち会えたことの幸せ。
一生の宝物となりました。

自分語りも折り返し!ティータイムしながらぼちぼちお付き合いください🍵
シーズン終盤、初めての関東での本番となった「DCJ」ほんとに楽しかったです!周りを見るとYouTubeでしか見たことない団体がその辺歩いてるんです。ほんとにかっこよくて勝手に興奮してましたね笑
慣れない足元に苦戦しながらも独特な空気感でできたマーチングがほんとに楽しかったです!
とゆことでお待たせしました!これから全国大会について綴っていきますね。
一言で言うと最高すぎました!!!
てか、たまアリでかすぎて終始圧倒されてました笑
荷物を下ろしてから時間があったので会場を後ろから見ることができたんです。初めて見る客席の広さとYouTubeでしか見たことないあのフロアに大興奮でした。自分もこのステージに立つんだと考えると目頭が熱くなりました。憧れでしかなかったステージが思い出の地になる。これってすごく幸せなことだなって思いました。
本番の前に、チューニング室であった最後の調整での出来事について綴っておきます。少しずつ「あぁ、マーチング人生の終わりが近づいてるな」と感じながらも、本番にむけて集中するためにいつものマッピの向きでいつもの音出し、ウォームアップが終わり、最後にファーストプッシュの確認をしました。ファーストプッシュの一音目、鳥肌が立つのを自覚すると共に楽器が吹けなくなりました。涙が止まらなくなってしまって。(メジャーにはバレてそう笑)この一音目と一緒にこれまで綴ってきた宝物が溢れ出してきたんです。頑張って吹こうとしても息吸えなくて、このメンバーでマーチングするのも最後かと思うと涙は止まらないし、なんかもう1人でお祭り騒ぎでした笑
お祭りが終わり、ずっと憧れてきたフロアに移動しました。ドリスカは大編成の一発目。本番前はさすがに少し緊張しました。だって直前の団体上手すぎるんですもん。かっこよすぎて大ファンになりました笑笑
休憩時間も終わりが近づき、入場前にみんなとグータッチしたり、握手したりとめちゃ青春してたし、最高の仲間たちがいてくれて心強かったです!
ショーが始まってからはまるで夢を見ているような感覚でした。ずっと憧れてたステージで、ずっと見たかった景色を目の当たりにして夢が叶った瞬間でした。自分の音が憧れた場所でこれでもかってくらい響いてる、とんでもない数のお客さんが自分たちに釘付けになってて、自分たちはその歓声を浴びて、その中でも自分は一匹の狼として輝いてる。「誰よりも輝ける」瞬間がほんっっっとうに幸せでした。これを書いてる今も余韻ひったひたのおひたしです。
さいたまスーパーアリーナで最後かもしれない全国大会も終わり、私にあったもう一つの夢が叶ったんです。大好きな先輩から「一般の部終わった後でかいモニター前集合」のLINE。そうです、さいたまスーパーアリーナで会おうと約束して1年越しの再会。ほんとに夢見心地で嬉しくて幸せでした。
自分にとって初めての地で、みんなで写真を撮り、かつてのように「お疲れさま」と言い合い、「また年末年始のどっかで飯でも行こーや」といういつもの会話。とんでもない非日常の中のさりげない日常。私は言葉にできない幸せを感じました。

この2年間、誰よりも輝けていたと思うし本当に充実した2年だったなと思います。マーチングを通して出逢えた大好きな4人の同期やバリユーンのみんな、年齢とか関係なく仲良くしてくれたドリスカのみんなが自分にとってなくてはならない大切な宝物です。これから先大変になると思うけど、看護学生としての自分も支えてくれたこの2年間の宝物があれば、私はこれからも乗り越えていけると思います。これから大好きなドリスカがさらに発展していけることを願ってます。

最後にここまで読んでくださった方(見た人の中の1割と予想)ありがとうございました!
ドリスカのように学生でも社会人でも多くの人が集まり、一つの目標に向かって全力で熱中できる場があることって素晴らしいことだと思います!なのに、やっぱり普通に生活してたらこんな機会ってほとんどないんじゃないかなって思うんです。と言うのを踏まえて、、
あなただけの「宝物」探しにいきませんか?










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